子規生存時に開始された「子規庵山会」は、子規没後も子規庵で開催され、虚子に勧められて漱石が書いた猫の小説は、この子規庵山会で寒川鼠骨の朗読により初めて発表され好評を得ました。この作品が『ホトトギス』に連載された『吾輩は猫である』の第1回であり、現在世界中で翻訳されている小説となりました。
今年から、子規庵では「朗読の日」として、子規随筆、子規に関係する作家の作品等々の朗読、鑑賞するイベントを始めます。この様子をSNS等により子規庵から発信していくことも検討中です。
将来的にはこの「朗読の日」を、子規庵で朗読をしたい方、子規庵で自分の作品を発表したい方のための「令和の子規庵山会」にしたいと思っています。定期開催が決まりましたら改めて皆様にご案内申し上げます。
定例会の他、機会があれば新たな試みとしての色々な形の朗読イベントを開催して参りますが、今回昨年末に急遽決まった朗読会のご案内です。
1月14日 谷川俊が「子規庵で読む」
俳優・声優・朗読者の谷川俊氏に子規随筆の朗読会を開いてもらえることになりました。
子規庵維持保存の主旨に賛同頂きボランティアでの参加となりますので、入庵料以外の参加料金は頂きません。
タイムスケジュール
14日
第1回 10時45分、11時 2作品
第2回 11時15分、11時30分 2作品
第3回 13時15分、13時30分 2作品
平日ですがどうぞご参加ください。
谷川俊氏 プロフィール
https://share.google/3mPfLxp8Uimp5Avrk
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