最新情報
2023年08月31日 9月糸瓜忌特別展示のご案内 |
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本日で8月も終わりですが、毎日暑い日が続いています。 今年の子規庵の糸瓜は暑さのためか、雌花が咲かずにまだ実が成る気配がありませんが、子規命日の9月19日には、糸瓜と鶏頭がそろった子規六帖間からの眺めを楽しんで頂けることを願いつつ、糸瓜忌特別展示を来月から開催いたします。 9月は毎週土日曜日を公開日の基本に、子規命日の9月19日の前後、16日から24日までを連日公開といたします。糸瓜忌特別展示 公開予定日2(土)、 3(日)9(土)、 10(日)16(土)、 17(日) 18(月・祝)、19(火)糸瓜忌・獺祭忌20(水)、 21(木)、22(金)23(土・祝)、24(日)30(土)、10月1日(日)今年の糸瓜忌特別展示の目玉は、明治30年1月2日の歳旦帳「二日」です。
正月というハレ(特別)の日の記録と対比するのが、ケ(日常)の日に子規が使用した遺品展です。 食べ、働き、遊び、寝るに分類した遺品展の中では、子規庵では今まで余り展示をしていなかった、果物皿と果物ナイフ、食器、紙こより等の展示の他、本HPのマスコット「一本足の蛙」や親友秋山真之が海外から子規に贈った羽毛布団の端切れ等を展示しております。 昨年春に復旧工事が竣工した子規文庫蔵で展示を行います。 普段は公開することのない土蔵の中もお楽しみください。 |
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2018年01月06日 台東区「文化探訪」に子規庵のサイトができました。 |
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この一月一日より、台東区が製作した台東区文化ガイドブック 文化探訪 「台東区ゆかりの巨匠たち」第3弾として「子規庵」が公開されました。子規や子規庵の説明、子規庵の様子などもご覧いただけます。 台東区のホームページから文化探訪で検索いただくか、下記をクリックしてご覧ください。 台東区文化ガイドブック 文化探訪 子規庵 |
2015年02月25日 子規庵を利用したイベント案募集のお知らせ |
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カレンダー
交通案内
子規庵
笹乃雪
羽二重団子
竹隆庵 岡埜
根岸 花ふじ
ねぎし三平堂
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子規庵
鶯谷駅( JR山手線 / 京浜東北線)
鶯谷駅北口から徒歩5分。明治の俳人・ジャーナリスト正岡子規が約8年住んだ終焉の地。東京都史跡指定。昭和25年に再建された建物ですが、一歩庵に入れば子規の世界が広がります。四季折々の小園と、糸瓜の棚にぶら下がる糸瓜の青さに、子規の創作世界に思いを馳せてください。
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笹乃雪
鶯谷駅( JR山手線 / 京浜東北線)
鶯谷駅北口から徒歩2分。 武蔵野水脈の井戸水を使い、赤穂浪士、正岡子規にも供された当時の製法そのままの伝統の豆富料理が頂けます。コース料理だけではなく、お豆富と焼き鳥とビールで一杯もお座敷で楽しめます。
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羽二重団子
日暮里駅( JR京浜東北線 / 常磐線)
日暮里駅南口より徒歩4分。 もうすぐ創業200年。正岡子規、夏目漱石、泉鏡花、田山花袋、司馬遼太郎等数々の作品に出てくる芋坂の団子。きめ細かく羽二重のようと賞された菓名が商号となりました。
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竹隆庵 岡埜
鶯谷駅 (JR山手線/京浜東北線) 入谷駅(メトロ日比谷線)
JR鶯谷駅、地下鉄日比谷線入谷駅より徒歩7分。 江戸時代の呉竹の里から明治の文人墨客の住む根岸を語り継ぐ、伝統和菓子、新作和菓子のお店。 江戸百景に描かれた名勝お行の松がすぐ近くにあります。古き根岸の名残を残す柳通りも楽しめます。
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根岸 花ふじ
鶯谷駅(JR山手線/京浜東北線)
鶯谷駅北口より徒歩3分。 フラワーアレンジメント全国大会の入賞者を何人も輩出しているお店です。一緒に毎年7月1日から「子規の朝顔」イベントで、根岸からの変化朝顔を発信しています。子規庵の床の間のお花も提供して頂いています。
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ねぎし三平堂
鶯谷駅(JR山手線/京浜東北線)
鶯谷駅北口より徒歩5分。 昭和の爆笑王林家三平師匠の記念館。故三平師匠の衣装やネタ帳等、沢山の思い出の品々がご覧になれます。毎月第三土曜日には落語会も開催されています。 「どうもすみません、日曜日も開堂しております」 土・日・水曜日が開堂日です。