過去のお知らせ

通常公開見合わせのお知らせ

子規庵は、4月25日からの第3回非常事態宣言発出により、通常公開を当面見合わせることといたしました。ご来庵をご予定をされていた皆様には大変申し訳ございませんが、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。

尚、不特定多数を対象とした通常公開は見合わせといたしますが、コロナ禍の中で感染予防をしながらの子規庵公開方法を検討する試験的な企画は検討してまいります。

瓦寄進申込期間延長のお知らせ

4月25日からの非常事態宣言発出により、在宅でご参加頂ける瓦寄進のお申込み期間を延長します。

瓦寄進

「子規文庫の屋根瓦に未来への手紙を残しましょう。」

次回文庫蔵修復工事予定の100年後に向けて、瓦寄進にご協力を頂いた方には新

瓦に未来へのメッセージを書いて頂きます。

1. 郵送での寄進受付

非常事態宣言でお出かけを控えられている方、下記によりご参加いただけます。

郵便振替にて寄付金 5,000円/1枚 + 往復郵送代 3,000円 の

合計8,000円を下記口座にお振込みください。

 振込先  郵便振替 口座番号 00180-0-501863 子規庵保存会寄付金口

子規庵より、瓦を宅配便又はゆうパックでお送りいたします。油性マジックで

ご署名や未来への手紙を書かれましたら、同封の段ボール箱で子規庵宛てに着払いでご返送をお願いします。

ご家族、ご友人、恋人等々の寄せ書きも大丈夫です。

但し、寄付者名は代表者様か団体名で承ります。

お振込みは5月10日お振替分まで延長となりました。

2.代筆での瓦寄進受付

瓦が送られてきても送り返すとかの手間が面倒と思っておられる方、代筆瓦寄進「あなたのメッセージ代筆します」は如何でしょうか

自筆でなくても子規文庫の屋根瓦にメッセージやお名前を残したいと思う方、どうぞご検討ください。

<お申し込み方法>

郵便局にて、子規庵寄付金口 00180-0-501863に5000円をお振込み頂き、

その際に通信欄へ「代筆希望」とお書きください。

メールでメッセージを送って頂ける方は、お振込みが終わりましたら、①「振込日」②「お名前」③「あなたの未来へのメッセージ」を下記QRコードからか、「mirai_shikian@shikian.or.jp」にお送りください。保存会がお名前とメッセージを代筆し、その瓦の写真をメールでお送りします。

メールが苦手な方もご安心ください。振込用紙の通信欄で「代筆希望」の後に「未来へのメッセージ」を楷書で書いてください。ご自宅に代筆後の瓦の写真を封書でお送りいたします。

新企画「あなたのメッセージ代筆します」は瓦の郵送期間が無いので、5月15日まで受付を延長いたします。

ご応募お待ちしております。

瓦寄進のメッセージ代筆いたします。

子規庵での瓦寄進イベントを開催中です。ご予約も頂いておりますが、東京都の新規感染者数が増加してきており、無事に5月2日の最終日までイベントが続けられるかは微妙な状態になりつつあります。

                   

今年は子規没後120年の節目です。

子規庵に瓦寄進に行きたいけど、まん延防止等重点措置の中では行きづらい、郵便での瓦寄進の郵送費負担はちょっと重いと思っておられる方に子規庵から新しいご提案です。このコロナ禍の中で行動が制限されているからこその新企画「あなたのメッセージ代筆します」の募集を開始します。少し残念ですが、自筆でなくても子規文庫の屋根瓦にメッセージやお名前を残したいと思う方、どうぞご検討ください。

                   

<お申し込み方法>

郵便局にて子規庵寄付金口 00180-0-501863に5000円をお振込み頂き、その際に通信欄へ「代筆希望」とお書きください。

                   

お振込みが終わりましたら、①「振込日」②「お名前」③「あなたの未来へのメッセージ」を下記QRコードからか、「mirai_shikian@shikian.or.jp」にお送りください。保存会がお名前とメッセージを代筆し、その瓦の写真をメールでお送りします。

メールが苦手な方もご安心ください。

振込用紙の通信欄に「代筆希望・メール無」と記入し、「未来へのメッセージ」を楷書で書いてください。ご自宅に代筆後の瓦の写真を封書でお送りいたします。

新企画「あなたのメッセージ代筆します」は瓦の郵送期間が無いので、5月15日まで受付を延長することになりました。ご応募お待ちしております。

子規庵文庫蔵の瓦寄進募集のお知らせ

子規庵では、昭和2年に築造された子規遺品遺墨の保管土蔵「子規文庫蔵」の老朽化による修復工事を、東京都と台東区の文化財保存事業費補助金事業として令和元年12月より開始しております。

当初は、屋根瓦工事の他、土壁の部分補修や腐食した鉄扉等の補修を目的としての事業でしたが、工事を開始しながら調査の為に一部土壁を解体したところ、予想以上に内部柱等の腐食が進んでおり、遺品遺墨の保管庫としての機能維持のため土壁を竹小舞から復元する令和4年3月までの大規模復旧工事となり、期間と共に事業者の負担金も増大することになりました。

                   

資金難の保存会では、日本の蔵造りの技法を都度ご覧頂きながら、寄付をお願いしていく予定でしたが、新型コロナの感染拡大によりやむを得ず休庵となりました。子規庵休庵中も土蔵工事は着々と進み、この5月には屋根工事を行うことになりましたので、検討していました瓦寄進の募集を急遽行うことにいたしました。

非常事態宣言が解除されましたが、変異種による感染拡大が急速に進んでいる中で通常公開はできないため一般公開は見合わせております。瓦寄進も感染防止対策の為に大変申し訳ありませんが完全予約制とさせて頂きます。当日、ご予約以外の方の入庵はお受けいたしませんのでご注意ください。

                   

1.瓦寄進

「子規文庫の屋根瓦に未来への手紙を残しましょう。」

次回文庫蔵修復工事予定の100年後に向けて、瓦寄進のご寄付を頂いた方には新瓦に未来へのメッセージを書いて頂きます。

メッセージ入りの新瓦で5月に子規文庫の屋根瓦を葺きます。

瓦寄進イベント開催日

4月11日(日)、14日(水)、18日(日)、21日(水)、

4月25日(日)、4月29日(木・祝)、5月2日(日)

予約時間

      ①午前11時~12時       10名

      ②午後12時30分~1時30分    10名

      ③午後1時30分~2時30分       10名

寄付金  5,000円/1枚

休庵中のため、ご予約のお申し込みは原則下記宛のメールのみとなりますが、寄進イベント開催日の11時から14時までは、お電話でのご予約も承ります。尚、先着順で定員となり次第締め切らせて頂きますので、お申し込みを頂いてもご予約頂けない場合があります。

   ご予約メールアドレス mirai_shikian@shikian.or.jp

   ご予約QRコード  

※東京都のコロナ感染者数増加状況や、国や都による行動制限指示があった場合にはイベントは中止となることがあります。

                   

2. 郵送での寄進受付

遠方にお住まいの方、コロナ禍でのお出かけを控えられている方で、瓦寄進に応募される方は下記によりご参加いただけます。

①郵便振替にて寄付金 5,000円/1枚 + 往復郵送代 3,000円 の合計8,000円を下記口座にお振込みください。

 子規庵寄付金口座  ※振替料金は子規庵が負担いたします。

       郵便振替 口座番号 00180-0-501863

            子規庵保存会寄付金口

子規庵より、瓦を宅配便又はゆうパックでお送りいたします。油性マジックでご署名や未来への手紙を書かれましたら、同封の段ボール箱で子規庵宛てに着払いでご返送をお願いします。

ご家族、ご友人、恋人等々の寄せ書きも大丈夫です。

但し、寄付者名は代表者様か団体名で承ります。

工事の予定もあり、お振込みは4月26日お振替分までとさせて頂きます。

                   

詳細は下記をご覧ください。

寄付金チラシ2021

寄付金チラシ 瓦寄進案内

子規庵小園の様子

子規庵は休庵中ですが、東京では来週からはまん延防止等重点措置の実施が報道されています。

子規庵ロスの方々からは早く再開をとのお声を頂いておりますが、一般公開再開はしばらく見合わせることになりそうです。

11日からの寄付イベントの準備作業を短時間行いましたので、少しだけ荘園の様子をお届けいたします。

初夏の花の藤がすでに満開、シャガ、ロベリア、菜の花も小園の彩です。