最新情報
2023年11月26日 12月の公開について |
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早いもので、もうすぐ師走となります。 コロナ禍による3年の休庵を経て、本年5月より土日の公開を再開、7月からは祝日も公開日に追加いたしましたが、平日しかお出かけになれない方や地方からお出かけの方には、ご不便をおかけしております。 子規庵でも、来年度にはもう少し公開日を増やせるように現在検討を進めているところです。 明治から続く子規庵らしさを維持しつつ、令和の子規庵としての新たな公開事業、維持保存等の在り方を考えて参ります。
令和5年最後の月と、新年最初の月の公開日をお知らせいたします。 12月公開日2日(土)、3日(日)、9日(土)、10日(日)、16日(土)、17日(日)、23日(土)、24日(日)12月24日は今年最後の公開日となります。少しだけですがご来庵の皆様に感謝の気持ちをご用意させていただく予定です。
※子規庵は12月25日から令和6年1月12日まで冬季休庵とさせていただきます。
令和6年1月公開日13日(土)、14日(日)、20日(土)、21日(日)、27日(土)、28日(日)※現在の公開日の土日祝日も、4年ぶりの公開事業再開を行うにあたり、ボランティアで運営する子規庵として可能な日程を設定しており、今後の公開日もまだまだ流動的です。 当会が発行しているパンフレット等に、長期休庵前の公開日を記載している場合がありますが、現在配布しているものは休庵前からの在庫パンフレットですのでどうぞご容赦ください。 子規庵の公開情報については、当子規庵公式ホームページで随時告知を行って参りますので、どうぞご確認の上お出かけください。
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2018年01月06日 台東区「文化探訪」に子規庵のサイトができました。 |
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この一月一日より、台東区が製作した台東区文化ガイドブック 文化探訪 「台東区ゆかりの巨匠たち」第3弾として「子規庵」が公開されました。子規や子規庵の説明、子規庵の様子などもご覧いただけます。 台東区のホームページから文化探訪で検索いただくか、下記をクリックしてご覧ください。 台東区文化ガイドブック 文化探訪 子規庵 |
2015年02月25日 子規庵を利用したイベント案募集のお知らせ |
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カレンダー
交通案内
子規庵
笹乃雪
羽二重団子
竹隆庵 岡埜
根岸 花ふじ
ねぎし三平堂
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子規庵
鶯谷駅( JR山手線 / 京浜東北線)
鶯谷駅北口から徒歩5分。明治の俳人・ジャーナリスト正岡子規が約8年住んだ終焉の地。東京都史跡指定。昭和25年に再建された建物ですが、一歩庵に入れば子規の世界が広がります。四季折々の小園と、糸瓜の棚にぶら下がる糸瓜の青さに、子規の創作世界に思いを馳せてください。
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笹乃雪
鶯谷駅( JR山手線 / 京浜東北線)
鶯谷駅北口から徒歩2分。 武蔵野水脈の井戸水を使い、赤穂浪士、正岡子規にも供された当時の製法そのままの伝統の豆富料理が頂けます。コース料理だけではなく、お豆富と焼き鳥とビールで一杯もお座敷で楽しめます。
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羽二重団子
日暮里駅( JR京浜東北線 / 常磐線)
日暮里駅南口より徒歩4分。 もうすぐ創業200年。正岡子規、夏目漱石、泉鏡花、田山花袋、司馬遼太郎等数々の作品に出てくる芋坂の団子。きめ細かく羽二重のようと賞された菓名が商号となりました。
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竹隆庵 岡埜
鶯谷駅 (JR山手線/京浜東北線) 入谷駅(メトロ日比谷線)
JR鶯谷駅、地下鉄日比谷線入谷駅より徒歩7分。 江戸時代の呉竹の里から明治の文人墨客の住む根岸を語り継ぐ、伝統和菓子、新作和菓子のお店。 江戸百景に描かれた名勝お行の松がすぐ近くにあります。古き根岸の名残を残す柳通りも楽しめます。
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根岸 花ふじ
鶯谷駅(JR山手線/京浜東北線)
鶯谷駅北口より徒歩3分。 フラワーアレンジメント全国大会の入賞者を何人も輩出しているお店です。一緒に毎年7月1日から「子規の朝顔」イベントで、根岸からの変化朝顔を発信しています。子規庵の床の間のお花も提供して頂いています。
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ねぎし三平堂
鶯谷駅(JR山手線/京浜東北線)
鶯谷駅北口より徒歩5分。 昭和の爆笑王林家三平師匠の記念館。故三平師匠の衣装やネタ帳等、沢山の思い出の品々がご覧になれます。毎月第三土曜日には落語会も開催されています。 「どうもすみません、日曜日も開堂しております」 土・日・水曜日が開堂日です。